薬剤師で大切な

キャリアプランとは

現実的な問題点

現実的なことを考えると、薬剤師は転職回数の多い職業です。1回2回といった転職回数は、なにも珍しいものではないといわれているほどの回数を重ねることになるでしょう。3回以上でも不思議なことではありません。終身雇用ということが日本の社会を形成してきた中でも、これだけの転職が繰り返されてきました。

一般的な職業で考えると、3回も転職すれば、マイナスのイメージが出てきます。ところが、薬剤師はこれが不利になるとは限りません。理由をしっかりと考えていけば、キャリアプランとしてプラスにとらえられることも多いからです。

薬剤師の資格は、一生使っていくことが可能です。結婚や育児で職を離れても、また戻ってくることもできます。ブランクがあっても、教育制度を持っているところが多く、復帰しやすいのもメリットでしょう。ですが、現実的な問題を見ると、年齢とともに転職できる現実に変化が出てきます。

制度の改正といったことの影響も受けるため、社会的な事情も加味していく必要があるでしょう。特に30代を超えたあたりから、転職のリスクが生まれてきます。しっかりとキャリアを積んでいかなければ、対応力を失っていくことになります。給料のアップなどを考えていても、現実はそう甘くないのですから、自分の能力を高められる努力を重ねていかなければいけないでしょう。